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登場作品 機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズ、ガンダムEXA VS 英名 EXTREME GUNDAM type--STHESIA EXELLIA 形式番号 不明 所属 ジュピターX パイロット セシア・アウェア 主な武装 クロイツ・デス・ズューデンス、ビーム・サーベル×2、スフィアビット、ハルプモント、マージナルサークル、シールドビット、エクリプス・クラスター その他の装備 リンクリフェイザー 【設定】 セシア・アウェアが自分専用に新たに開発したエクストリームガンダムで、レオスのエクストリームガンダム type-レオスII Vs.と同じ能力を持つ。Vsと同時期に開発されていたが、諸事情で完成が遅れることなった。 女性的なフォルムとセシアが常にかぶっている帽子を模した可動式頭部レドームが特徴。 セシアの戦闘技術が未熟なこともあって他のMSの戦闘支援に特化しており、魔法陣のようなフィールドを形成して他のMSを守ることが出来る他、ダークセシアの4人(アハト、セスト、ノーノ、プリモ)から与えられた力を使うことが可能となっている。 デザインコンセプトは「魔法少女」。 【パイロット説明】 セシア・アウェア CV 竹達彩奈 ジュピターXのGダイバーのサポートを行うホロアクター。 その正体は幾多の戦争の果てに地球圏に残された、ジュピターXの中枢にてコールド・スリープで眠る最後の人類。 レオスと共にディストピア・フェイズを破壊した後はトリムの野望を止めるべく、自分の肉体の入ったカプセルを取り戻すためMSの操縦訓練を行い、エクストリームガンダム type-セシア エクセリアを駆りGAデータを駆け抜ける。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.FORCE 無料アップデートVer.1.04より追加された。 なくなったのはシールドビットで、相方に送る→届く前に回収の落下テクができなくなったが、各種ゲロビはそのままなので(配信時にプレイするプレイヤーがいるかはともかくとして)ミッションでの活躍も期待できる。 しかし、覚醒技がないのでBD格以外でライフル展開モードは見ることはできない。 EXVS.MB-ON 第3弾の追加リリース機体として参戦。コストは2500 ダウン属性のメインやファンネルミサイル、曲げゲロビ等の射撃武装に加え、僚機に展開できるシールドビットなど支援戦闘を得意としており、機体コンセプトとしてはガナーザクウォーリアやケルディムガンダムに近い。 更に特射のリンクリフェイザーによりダークセシアたちが使っていた強力な攻撃を行使することが可能となっているが、全体的に武装の回転率や弾数が心もとないのが難点。 特筆すべきは覚醒技で、広範囲に照射ビームを撃ち、動作中に射撃ガードがあるという、「Hi-νとナイチンゲールの覚醒技を足して火力を下げた」ような超すげぇどすばいな技。さらにシールドビットと合わせると、どこぞの無限の核パワーを持つ機体並みの硬さがあり、ワンチャン性能は高い。 けっして調子に乗らず、セシアの様にレオス(相方)に寄り添い、あざとくチャンスを作っていこう。 しかし、射撃機体だったりスロースターターだったりするレオスとの相性はそこまでよくない。 因みに、パイロットのセシアはやはりと言うかレオスとの掛け合いが多く、他にもNTやコーディネイター、仮面などにも反応する。仮面に至っては勝った際に相手から強奪する。 ちなみに本機でトリムに挑むととんでもなく気色悪いことを言われる。 EXVS.2 サブ射撃がエクストリームVs.呼出に変更され、エクリプスを撃ってくれるようになる。 なお、今までサブを務めたスフィアビットが格闘チャージに移動。 EXVS.2XB 後格闘がハルプモント投げからエクリプス・クラスターに変更。 また、サブのVs.呼出にレバー入れサブが追加され、シャイニングブレイカーで攻撃するようになった。 なお、Vs.の爆熱機構ゼノンが格闘CSに移行したため、空いた特殊格闘にエクセリア呼出が追加された。通常で照射攻撃、レバー入れでハルプモント突撃で援護してくれる。 【勝利、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常状態 突き出した左手からマージナルサークルを展開する 格闘で勝利 右手を頭上に掲げハルプモントを召喚し、振り払ってからサンライズパース 覚醒時 帽子型のレドームを装着し、クロイツ・デス・ズューデンスを構えて展開する 敗北ポーズ 顔を両手で覆って膝から崩れ落ちる 【その他の活躍】 ガンダムトライエイジ EVOL BOOST!!(2弾)にてレオスを差し置いてセシアとエクセリアが登場。 必殺技は「エクセリア・EX(イーエックス)バースト」。 自機周囲にシールドビットを展開し、ハルプモントによる3連撃を見舞った後、ミルヒシュトラーセ(覚醒技)で締める。
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OMG散弾(オメガショット) 散RIZE(サンライズ) SR ゼロ文明 8 クリーチャー:ジョーカーズ 10000 ■Wブレイカー ■自分のクリーチャーが攻撃する時、自分のバトルゾーンとマナゾーンにジョーカーズが合計8枚以上あったら、このクリーチャーをコストを支払わずに出しても良い。 ■このクリーチャーはバトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーに攻撃出来る。 ■自分のクリーチャーの攻撃の終わりにカードを1枚引き、1枚捨てても良い。 エクストラ・ショット ゼロ文明 3 呪文:ジョーカーズ ■山札の上から1枚カードを引く。その後、自分の手札を全て捨てても良い。そうしたら、そうして捨てたカードの枚数だけカードを引く。 《ジョットガン・ジョラゴン》のサポートカード。上面は早出しして相手にビートを仕掛けたり、攻撃しながら手札を変えて行くドローソース。ジョラゴン・ビック1を誘発させるのでジョーカーズには入れたい1枚。 下面は普通に使う事も出来る大量ドローソース。大量ドローには手札を一旦全て捨てる必要があるが、墓地肥やしにも使えると考えると良い。アモデゴラスとも相性が良いだろう。ジョーカーズで無くても活躍出来る1枚だ。 作者:匿名希望 フレーバーテキスト 一度に全てを撃ち放つ‼︎最強の散弾銃士、此処にあり‼︎ 評価 名前 コメント
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@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
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登録日:2019/06/09 (日) 19 07 26 更新日:2024/05/10 Fri 01 34 49NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 TRPG サイバーパンク サイボーグ ポストアポカリプス 北米 戦車 西部劇 西暦2170年――世界の闘いはより過激(エクストリーム)に続いている!! 『 メタルヘッドエクストリーム 』は高平鳴海とファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)によるテーブルトークRPG。 テーブルトークRPG、およびその用語がわからないという方は当該項目へ。 日本製サイバーパンクTRPGの草分けというべき『メタルヘッド』の第三版に相当する。 『メタルヘッド』は"ヘビメタマニア"のような意味(同名映画はそちら)にもなるが、本作ではそのまんま『金属頭』。 サイボーグを揶揄した言葉である。(余談だが作中世界に同名の曲が存在し、『マキシマム』オープニングコミックに登場する)。 概要 ……異常気象etcで現代社会が崩壊後、生き残った巨大都市『メガ=シティ』を支配する超巨大企業。 荒野でひそやかに生きる『タウン』を狙う野盗、そしてモンスター。 そんな道理の通らぬ世の中に、筋さえ通せば金次第で何でもやってのける命知らずども、 ハンター 。 プレイヤーはそのハンターに扮して大活劇を演じるのである。 問題はハンターを束ねる協会『ユニオン』が分裂して内乱が発生、"ハンターが敵に回る"のも普通になったことなんだが。 敵方『ヴェーダ』は他メガ=シティの援助を受けて資金が潤沢。大軍団が現れるのも珍しい話じゃない。 そんな状況でもハンターは『マスコンバット』で戦い、数人で連隊を押し返してしまうのだ。 なお、判定方法はパーセンテージで示される目標値以下を100面体ダイスで出し、かつ出目が大きいほど良い成功という形式。 サプリメント 2019年時点で『エンドレスホライゾン』の一冊のみ。合計一万円弱とそんなに高くはない サブスタンスという『種族』や『兼業』に当たる要素や多数のデータの他、ヘクスマップで描かれた北米大陸を駆け回る『ツアールール』、 弱いキャラクタを作る(*1)レギュレーション『ターキーメイクアップ』などが掲載されている。 データに関してはリプレイ『星空のリグレット』にも少数が掲載されている なんか救急車が妙に強いんですけど クラス 過去作ではもっと細分化されていたのだが、本作では五つに統廃合されている。 一部は後述のサイドスタンス、または設定上の存在に変更された。 本作独自の特性としては、従来のアビリティ(基礎能力)・スキル(技能)に加えて、各クラスごとに「マニューバ」と呼ばれる専用特技が存在していることが挙げられる(*2)。 + クラス詳細 ランドブラスター メカニック(乗り物)に登場して戦う職業。バイクから戦車まで幅広く扱える『騎兵』にして『砲手』。 ハンターが荒野を旅することは多いので、そのための物資を運ぶためにも重要。 オフィス街や地下駐車場に呼び出されると途端に困る ネットライナー ハッカーというと語弊がある。ネットを介した電子の攻防と情報収集を担当する『魔法使い』。実際、攻撃用ソフトウェアに『マジックソフト』があったりする。 電子的な攻撃への対抗は同様の防御を必要とするため、チームの要。 サイバーもののこの手のクラスはハッキング=実質『専用ダンジョン』がメインだったりしたが、簡略化されその問題も解消されている。 敵が野生動物の群れだったりするとしょんぼりである バウンサー 基本的に手持ち武器を使う『戦士』。サイボーグ化しやすく、徒歩での戦闘は非常に得意。 戦車相手には火力不足かと思いきや、それを覆すことは充分可能。むしろ機動力や耐久力をどう補うかが肝、バイクは用意したい。 二十年前はサイバー義手で自慢になったのだが、本作では全身サイボーグも当たり前の世の中になっている。かがくのしんぽってすげー ハスラー ほぼ全方位に適性を持つ『何でも屋』。支援と小火器がやや得意。 過去作では"賞金稼ぎ"としての側面があり、このクラス無しでは賞金首を倒してもタダ働きだった(最悪犯罪になる)。 現在では必須ではないのだが、たいていの事に適応できる器用さは強み。 イノセント 超能力者。精神攻撃/防御はほぼここの専門で、これまた『魔法使い』かつチームの要。交渉も得意。(*3) また、パンドラ(後述)を入手しやすいのはこのクラスで、ヴェーダのハンター相手だと重みが増す。 敵が攻撃プログラムだとやることがなくなる サブスタンス クラスの方向性を拡張する、いわば副職である『通常サイドスタンス』と、キャラクタの生まれを規定する『種族サイドスタンス』に分かれる。 後者はとうぜん、後天的に取得は出来ず、複数持つことも不可能。 + サブスタンス詳細 アンダーカバー 工作員。企業や都市政府からの出向組で、母体組織からの援助を受けたりできる。 しかし、代償として自爆装置を仕込まれてたりする場合も。宮仕えは辛いねぇ。 ブローカー 商人。ツアールールに付帯する交易で威力を発揮する。下手な依頼より儲かるくらいに。 ただし、コンテナ満載のトレーラーが要るけど。 ブロックバスター 大型パワードスーツ『コンバットシェル』(後述)を使う兵士。 基本的にランドブラスターの守備範囲内なので、他クラスで取得して毛色を変えるもの。 ボムサー 爆弾(BOMB)+ボクサー=ボムサー。グローブに爆弾を取り付けた殺人地下ボクシングの選手。 パンチの性能を超強化できるのだが、本作の戦闘は敵味方が凄い勢いで走り回るので格闘自体がやりづらい。 これがらみの公式NPCがどう見ても丹下段平 ロードラッシャー クルマでブッ飛ばす事に賭けた走り屋。当然、カーチェイスで燦然と輝くだろう。 ハスラーにコレ組み合わせてCzもどき持たせてシカゴ行こうぜ アイオーン 電子知性体であることを示す種族サイドスタンス。全身義体を仮の身体としており、それの破壊はいちおうの死でもある。 もともと人間だったアイオーンもいるため、精神的にはわりと普通の扱い。 AI 人権を得る程度の高級AIであることを示す種族サイドスタンス。生命体でないために精神面がかなり強固。 アイオーンと同様に全身義体の使用が基本だが、アクトポッドという乗り物そのものになる選択肢が存在する。 ミュータント エルフ、ドワーフ、オーク、etcを示す種族サイドスタンス。シアトルに多いとか何とか。ドラゴンに手ェ出すなよ? 上の記述でわかるだろうけれど、サイドスタンス内でまた細分化されていて一概に何と言えない『あなた次第』の奴ら。 ニンジャ 雑誌記事で追加されたサイドスタンス。裸で首をはねる方のニンジャ。基本的に完全な生身(ウェット)である。 マニューバはゲーム系ニンジャのパロディの塊である。ところで、シアトルには地下十層構造のダンジョンがあるとか…… 出て殺す方のニンジャをお求めのオヌシはトワイライトガンスモークという作品を当たるベシ マリンブラスター 雑誌記事で追加されたサイドスタンス。海上特化型のメカ乗り、すなわち船乗り。ホバークラフトの場合もあるが。 船頭は一人なのに船で山に登り、そのまま平然と戦闘できたりする。どうやってんだ。 パンドラ アルシャードの『加護』などと似たブレイクスルー効果を持つ、オーバーテクノロジー由来の サイバーウェア 。 月面都市で作られており、なぜか月面からの攻撃用隕石や漂着物からよく発見され、ハンターギルドの支援財団が管理を担当している。 サイバーウェアだけあって 購入する ものだし、提供されるものはハンタークラスによって制限を受ける。 たとえば《トール》はバウンサー専用だし、《イドゥン》《オーディン》はイノセント専用。 気になるお値段だが、例として《トール》、なんと16万ドルもする。安いものは2万ドル程度だがお値段相応、まさにピンキリ。 購入できるのはハンターだけで、ヴェーダ側も当然その権利は持っている。 彼らとの闘いはイノセントの《オーディン》による打ち消しがカギを握る、かも。 サイバーウェア 目や腕を機械に置き換えることは当然できるのだが、運用の簡便さを鑑みると全身サイバー化、アーティフィシャル・ボディが楽。 そのフルボーグも色々あって…… 金属剥き出しのメタルヘッド『クロガネ』だとか、人間と見分けのつかない『バイパー』シリーズは序の口。 性能の良好さに比して安価(*4)なのだが顔の皮がはがれやすいのが玉に瑕の『ネッガー』シリーズ。 脳を乗り物に移植してしまう『クリサリス』、他にも箱だの樹だの蛇だのと変な代物が盛りだくさん。 生体素材のバイオウェアと、そのアーティフィシャル・ボディ版もあるので「機械の身体はちょっと」という人もごあんしん。大差ないって? 知らんよ こちらは腕を刃物に変形させる装備とか人狼型義体で愉快なことになる。人狼に強化服着せられないのが残念、ネタ的な意味で なお、生身で射撃攻撃を回避するには神経強化(もしくはそれを含むフルボーグ化)が基本的に必要。そしてこのゲームは射撃戦メイン。サイボーグでなきゃやってられない世界だ。 メカニック バイクやバギーといった荒野を駆けるのが似合うクルマや、戦車・装甲車・ホバータンクのような戦闘車両が主流。 でも、ごついワゴンで乗り付けるチームもいいよね! 加えてこの世界は異常気象で航空機を使うのは困難。そのため戦車の優位性は高い。 ここで登場するのが『コンバットシェル(CS)』。3mほどのパワードスーツなのだが、主たる移動手段はロケット。 数秒だけだが戦車にトップアタックを仕掛ける事が可能で、一気に間合いを詰めた後はブン殴って壊すのも不可能ではない。(*5) 燃料が切れると徒歩を余儀なくされるため、長距離の行軍には不向き。輸送手段が別途必要となるし、素人には動かせないし……。 しかし、手足とバックパックの組み替えによる汎用性や(通常範囲での運用における)コストの低さは魅力的。 + コンバットシェルと亜種たち コンバットシェル 分類が必要な場合は『通常型』と呼ばれる。放射線防護服としても使える優れもの。 対戦車の攻撃能力の割にはリーズナブルで、粗悪品になるとほとんど機関銃の値段という代物まで存在するほど。 下半身は高下駄で、専用の技能を身につけないと身動きもままならないのが難点。 重コンバットシェル 7mほどの大型ロボット。ロケット装備不能ゆえに運用がまるで違い、辛口な評価を受けがち。 輸送が困難で機動性が低く、砲戦をするなら車両で充分というキワモノ扱い。 インファイトに入った瞬間に辛口評価ごと真っ二つに切って捨てる力はあるのだが。 可変コンバットシェル そのまんま可変機、重コンバットシェルの亜種。機種ごとに変形先のカテゴリは違うが、飛行メカになる奴はいない。 ロボがバイクに変形して何の意味があるのかって? 浪漫だよ。 格闘型コンバットシェル 名前から想像しづらいが、下半身が車輪駆動になっているタイプ。 腕も不要とばかりに、戦車型をした亜種の亜種である軽戦闘車両『ポケットタンク』になっていったそうな。 アクトポッド 電子戦を主軸にした多脚の超小型戦車的なもの。ホバー駆動。 コンピュータ系の技能で動かすことが可能。設定上はAI搭載で……お察しの通り。 なお、通常型と格闘型は『センサースーツ』というぴっちりスーツ以外は一切身に着けられず、荷物も持ち込めない。 それ以外にも民生用の車両などがいろいろ(フレイバー的な感じで)存在して、その中でもバスが妙に優秀というのが目立ったり。 規格化が高度に進んでいるという設定なので、予算と積載量の範囲で好きなだけ改造可能。浪漫も実用性も追求し放題。 どうしても車両を用立てられなかった場合レンタルタンクを使う手もあるので一考を。 武器 大雑把なカテゴリと、個々の武器が出せるダメージの限界値『限界火力』が設定されているのが特徴。 これにより『ハンドガンは威力がないがオフィス街にも持って行ける』という感じの綾が作られている。 先述の『パンドラ』には限界火力を無視する効果のものも存在するので、拳銃で戦闘ヘリを叩き落とす事も可能になる。 + 武器はローマ数字による八種の分類があり、それぞれ扱うための技能も違う。 I類 主にハンドガンとサブマシンガン。デリンジャーからコスモドラグーンまで存在する。 火力的には大口径の銃で頑張ればサイボーグ相手でも勝てる、程度。持ち歩きに制限が少ないのが強み。 II類 ライフルの類やショットガン。狙撃銃なんかもここ。スキルはI類と共通。 サイボーグ相手には不安が出て来るレベルだが、調達しやすいのでNPCの手持ちとしてよく見ることだろう。 III類 重火器。機関銃やサイボーグ用大型ライフルとか携行ミサイルランチャー。基本的には手持ちでない火器だがサイボーグは普通に使う。 クルマ相手には最低限このくらい欲しい……ポジトロンランチャーまでいくとやりすぎ感が強いが。 IV類 車載兵器。ビームだのミサイルだのを除いても、5.56mmから300mmまで幅広い。 射程も基本的に長いのでクルマからはアウトレンジ攻撃が簡単。結果、徒歩での戦闘はやりにくい傾向にある。 V類 投擲武器および投射武器。手榴弾、ボウガン、弓、カード、etc。 手榴弾以外は趣味の世界だが、発砲音がないという利点もある。 VI類 格闘/白兵武器。鉤爪やナイフに日本刀辺りは序の口。 レーザーブレードにチェーンソー、パイルバンカーまで存在する。なお、本作最強武器は実はパンチ(参考作品限界火力的な意味で)。 VII類 トラップとして仕掛ける爆薬類。 クレイモアとかSマインもあるが、目玉商品は対空地雷。何を相手に、って対CS用だな VIII類 コンバットシェル用武器。基本的にはIII類と同じ重火器スキルで扱う。 元々CSはIII類武器を使っていたのだが、専用の大型武器が開発された。そのせいかコスパか性能が高め。 普通は人間に扱える代物じゃないんだけど、そういうのを振り回すロマンってあるよね。 武器カタログにはイラストが満載で、どこかで見たような得物が並ぶ。変態銃もわんさか。 武装オプションにはギターケースやデカい十字架なんてのもあり、やりたい放題である。 防具 現実とそう変わらないボディアーマーから始まり、サイバーものっぽい『装甲背広』だの、 装甲ランジェリーだのボムシングのプロテクター(グローブに爆弾付き)だのと愉快なものは数あるのだが。 本作の防具といえば強化服『オートプロテクター(AP)』である。(全身防具一つで済むからデータ管理が楽でもあるし) いわゆるパワードスーツだがCSと違って着込むタイプ。 CSとの差は『メカニックでなく人間扱い』『特別な訓練が不要』辺り。 欠点は身の丈に合わないとパワー負けして動けなくなること。 多種多様に渡る商品が存在するが、アニヲタ的には『ブロウスペリア』に言及したいところ。 この商品、スーツが二重になってまして、外側がバイクに変形するんです。 このゲームこんなんばっかり。今更だけど。 舞台 基本的には北米大陸。ツアーモードで行ける範囲には今のコロンビアやベネズエラも含まれる。 東西海岸と南部に巨大都市(メガ=シティ)が存在し、そこ以外の荒野に規模のさまざまな『タウン』が点在する世界。 ハンターたちはそこを一日に500kmばかり突っ走り、依頼を請け負うのである。 + 拠点となる北米の街/町 テキサナ テキサスからルイジアナにかけての南部海岸を占めるメガ=シティ。悪く言えば保守的な田舎で、よく言えば純朴な人々の住む都市。 地形的に平野と直に接していて遠出が楽で、ここを拠点とすることが推奨されている。それゆえか設定は詳細になされている。 ヴェーダとの戦争を経て都市管理AI『アークエンジェル』が豹変、コンピュータ様ならぬ『ダークエンジェル』として君臨している。 厳格な性分だが、反逆者の処刑を表だって行うことはない。ただ、子供をエージェントに使っているらしく…… ネオ=アップル ニューヨークを含む東海岸一帯に伸びるメガ=シティ。都会的で機能的で灰色。寒い上に大気汚染がひどい。 地形的にはアパラチア山脈が邪魔になって他方面に向かいづらい。周囲にタウンも少ないので余計に動きにくい。 都市管理AIはヴェーダの攻撃で破損。並列されたユニットのいくつかが異常をきたしている。初代の時点でイカれてたような 壊れたユニットの一つはネオ=アップルの一角に超管理社会なエリアをこさえているらしい。 サン=アンジェルス ロサンジェルスやサンフランシスコ辺りの西海岸一帯に位置するメガ=シティ。現実同様、温暖湿潤で自由な気風の土地。 ネオ=アップル同様、ロッキー山脈が邪魔。しかもジャングルのおまけつき。 都市管理AIは無事(ヴェーダは東から侵攻しているため被害軽微)なのだが、ここの中心となる企業『カーマイクル』が不祥事常連。 得意分野がバイオテクノロジーって辺りから、嫌な想像をしてみてくださいな。ええ、今も昔も何か企んでますとも。 フォートネーブル テキサナ北方(カンザスシティ辺り)に存在するタウン。ハンター人口の多い独立都市。武闘派。 交通の要所であることからか規模が大きく、物資にせよサービスにせよメガ=シティと同等のものを入手できる。 ただ、竜巻が頻発するために一般人はトレーラーハウス住まいである。 アーク(ブルーウォーター) 旧合衆国/メキシコ国境付近のタウンの集合体。中心地の名からブルーウォーターとも呼ばれる。自然主義。 自然保護の観点から、一般定住者は期限が三年と規定されている。ハンターが拠点にする分には問題ない(はず)。 マスコンバット ハンターチームvs一個艦隊! 数人対数千人! という派手な規模の闘いを処理するルール。 スクエアマップ上に敵部隊とハンターたちが配置され、距離も時間も敵データも通常戦闘とは異なる扱いになる。 ……すなわち、これに対処するための装備が別途必要になるわけで。さらにはプレイ時間も食うので扱いが難しい。 普段は使いづらい無反動砲がコストパフォーマンスにも優れた良武器に化けたりと、面白くはあるのだが。 昔は大部隊への対応が『ハッキングで混乱させた隙に乗じて潜入(コアストライク)』程度しかなかったので大進歩である。 過去作 メタルヘッド フロンティア2150 ボックスタイプ。発売元はツクダ。マンガ図書館Zで一部を除いて入手可能。流石に古いゲームなので遊びやすくはない。 そこでメタルヘッドそのものはワールドガイドとして扱い、システムをエクストリーム+エンドレスホライゾンにする。そしてPCは『ターキーメイクアップ』で作るとちょうどよく仕上がるのだそうで。(小太刀右京曰く) メガ=シティが主な舞台となる世界で、小説『虹の天使フリー=アイ』はこの時代を背景にした作品。 メタルヘッド・マキシマム エクストリームと同じB5版、新紀元社刊。舞台は2160年代。 初代をギュッと凝縮し整理したシステム、年齢/職歴が能力に直結するキャラクター作成(*6)など、意欲的だったがサプリメントは『マインドクライム』一冊のみに終わった。 世界観的にはこの頃企業による環境回復計画の進展と、それに勝手に便乗した人々による「タウン」建設・移住が始まり、時を同じくして選民のみが住む月から謎のマスドライバー攻撃と通信断絶が行われている。 『パンドラ』の初出でもある。ただ、この頃は『特殊なサイバーウェア/強化パーツ』程度の扱いだった。 メタルヘッド Frontier 2150/d20エディション 『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ』などと共通するシステムをベースにしたバージョン。 背景設定は初代と同じで、これに合わせて『虹の天使フリー=アイ』が再版されている。 単独で機能しないことその他色々さておいて、 最大の不幸は『三か月後にエクストリームが発売された』こと だった。 余りにも生まれた時期が悪すぎた。もはや何も言うまい。 総評 ルールが重い。データが多い。リソース管理が面倒。 ポイント割振制のキャラ作成であるため、思った通りの活躍をするために把握すべき仕様が多く、ざっと書き記すのも難しい。 おまけにサンプルキャラクターが(マスコンバット対応などの都合上)使いにくいと来たもんだ。 しかしその分の自由さは魅力的なので、竜退治に飽きて巨大都市と荒野を駆け巡るSF西部劇をお求めなら、ぜひ。 余談 このゲーム、お金がかなり重要。燃料費、弾薬費、食費、修理代、諸々の雑費。 これらを計算するために『ビジネスシート』、ようは帳簿を付けて、必要経費を埋め合わせた上での報酬頭割が必要になる。 正直ややこしい&めんどくさいが、生活費やメンテナンス費用が(基本的には)かからないのがせめてもの救い。 そりゃ他のゲームで常備化なんてルールが出来るわけだわ 俺たちが荒らしだって言ったよな? ありゃあ間違いだ……Wiki篭りってのは――追記・修正したヤツのことを言うのさ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] d20版の最大の不幸は三か月後にエクストリームが発売されたことっていうけど、仮にエクストリームが製作されなかった世界線だとしてもどうにもならなかったと思うぞ。正直、d20版スタッフが売れなかった言い訳にエクストリームを持ち出したら助走つけて殴るレベル -- 名無しさん (2019-06-09 20 05 14) タグがくっついてるぞ -- 名無しさん (2019-06-12 00 25 00) 名前 コメント
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ゲーム公式サイト 必要ハード注意 ローカル対戦・協力プレイローカル対戦プレイ ローカル協力プレイ インターネット対戦・協力プレイ amazon nintendo 3DS版 エクストルーパーズ - 3DS ゲーム公式サイト エクストルーパーズ 必要ハード nintendo 3DS / 3DSLL 注意 nintendo 3DS版とPlayStation3版では一緒に遊べない W.I.Zから「VRミッション」が選べるようになるまでストーリーを進める必要が有る。 ローカル対戦・協力プレイ nintendo 3DS版のみ対応 ローカル対戦プレイ 人数: 6人まで ソフト: 人数分のソフトが必要 ローカル協力プレイ 人数: 3人まで ソフト: 人数分のソフトが必要 インターネット対戦・協力プレイ nintendo 3DS版は未対応 一つ前のページにもどる 名前 コメント
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目次 登場キャラ紹介 小説
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獲得ルーン ルーン images.php?file=5344207035.jpg images.php?file=1633120597.jpg images.php?file=7381657223.jpg images.php?file=8980853844.jpg images.php?file=4253392827.jpg images.php?file=4859965112.jpg 個数 ハイルーン images.php?file=0643168497.jpg images.php?file=4435421307.jpg images.php?file=9530511914.jpg images.php?file=5920615938.jpg images.php?file=2089895918.jpg images.php?file=9304724953.jpg 個数 スタールーン images.php?file=6800477849.jpg images.php?file=1482160508.jpg images.php?file=1299529086.jpg images.php?file=0614012135.jpg images.php?file=5361648401.jpg images.php?file=8293814641.jpg 個数
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「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」 一瞬間が空いた。 まるで全員が心臓を鷲摑みにされたかのように停止してしまった。 だが・・・ 「「「「「ブフウウウウウウウウウウウウーーーーーーーーーッッッ!!!??」」」」」 「うおっ、どうしたテメーら!?」 全員同時に盛大に噴出した。 「「「「「はっ、はああああああああああああああああッッッ!!??」」」」」 そしてものすごい勢いでその場を離れて全員が画面を食い入るように見た。 それはここだけではない、このテレビ中継を見ているものは、全員が噴出して画面に同時に食い入っている頃だ。それは小太郎たちも同じだった。 大して興味を示さなかった中継から、予想もしない名前が聞こえたからだ。 「い・・・・・いま・・・・・何て?・・・・何て言ったん?」 木乃香は息を荒く、激しく呼吸しながら画面を見つめる。目も動揺して泳いでいる。 そしてそれはアスナ、刹那、ネギ、楓、一人残らずそうだった。 「うそよ・・・・そんなはずない・・・・」 「そ、そうです・・・だって・・・あの人が・・・あの人は・・・あの日私たちに別れを告げて・・・そして・・・」 「そうだよ・・・なのに・・・・」 「ま、まさか・・・・本人でござるか?」 全員の肩が震えていた。 自分たちやフェイト以外からその名前を聞くことになるとは思わなかった。 今、聞こえた名前がただの聞き間違いか? それともたんなる同名の人なのか? 彼女たちにとってそれほどの人物なのだった。 『強い強い強い!! 瞬く間に数十人を蹴散らしていく、シモン・メカタマペアの前に参加者たちはなすすべ無し! 今では二人を倒すために残る全員が徒党を組んでいます!』 会場は異様な盛り上がりを見せていた。 本来ただのイベントにしか過ぎないこの大会も、ただの祭り前の観客による賭けの一部にしか過ぎなかった。 しかし今では全員が賭けを忘れて、その力に見入っていた。 肩を並べて戦うシモンとメカタマ。 この二人に今多くの注目が集まっていた。 「ったくよ~、何で私まで出てるんだよ~」 「仕方ないじゃないか。この大会に出て本戦でラカンの弟子と戦えば、帰る方法も教えてくれてるって言ってるんだし」 「でもな~、あの化け物の弟子ってのが、また嫌じゃん?」 自分たちを囲む拳闘士、チンピラ、魔法使い、魔族の徒党。 そしてその中でメカタマのコクピットから、不満の声を出すサラがいた。 これがラカンの出した条件だった。 自分たちを見逃すだけではなく、この大会に出て本戦でラカンの弟子と戦えば、勝ち負け関係なく、現実世界へ帰る方法を教えてくれるというものだ。 当然逆らえば捕獲♪ その半ば強制のこの事態にサラはブーブー文句を言っていた。 「どーせなら、パパが出れば良いのにさ~」 「ほら、サラ。来るから構えるぞ」 「む~~、大体お前、何で大人しく従ってるんだよ、このまま流されていいのかよ!」 「ああ、今は流されてる・・・でも帰る方法がそこにあるんなら、今はその流れに従えばいい、でもな・・・・」 談笑するシモンたちに容赦なく数十人の参加者たちが一斉に襲いかかってくる。 しかし所詮は烏合の衆。 森の竜種、メカタマ、ラカン、月詠などの強敵から比べれば、壁にもなり得ない。 その中でシモンはシモンらしく、力強く笑った。 「近いうちに、この流れを逆に飲み込んでやるぜ!!」 戦闘はシモンにとっては好都合の場面もあった。 ラカンとの戦いは避けたいが、これまで自分の記憶は戦いの中で徐々に蘇っていった。そこからまた何かを思い出すかもしれないと考えれば、拳闘大会も悪い話ではなかった。 だからこそ、シモンはこの大会には自分の意思で乗り込んだと叫ぶ。そしてその意思でもあるドリルを世界中に見せ付ける。 「シモンインパクトォーーーーッ!!」 回転した螺旋槍の衝撃波が全ての参加者たちを吹き飛ばした。 それは賭けもクソもない。一人の男の存在を知らしめるイベントにしか過ぎなかった。 そしてやがてシモンがドリルを消し、代わりに指を天に向かって伸ばした。 その瞬間、大地が唸るほどの大歓声が上がった。 「「「「「「「「うわああああああああああああああ!!!!」」」」」」」」 『圧勝です! 突如誕生した二人の選手! シモン・メカタマペア! 堂々の本戦出場だァ! これで大会が一荒れすることになるでしょう!!』 「「「「「本物だアアアアアアアア!!!!???」」」」」 店の外にまで響き渡るほどの大声でネギたちは叫んだ。 シモンをライバル登場ぐらいのつもりで大会に出場させたラカンも、この意外な反応に戸惑っていた。 すると驚愕したネギ、アスナ、楓は次の瞬間、目を輝かせた激しく興奮した。 「シモンさんが、シモンさんが!! アスナさん! 皆さん!」 「ウソでしょ!? 本物!? 本物のシモンさん!? シモンさんがここに居る!?」 「なんと・・・これほどの衝撃はこの世界に来て初めてでござるよ・・・」 その表情に希望が溢れていた。 誰もが落ち着きを忘れて画面に映る男を何度も見ながら騒いでいた。 無理もない。落ち着けるはずもない。この出来事はそれほど衝撃的だった。 「テメエら・・・シモンを知ってんのか?」 「それはこっちのセリフです!! ラカンさん、シモンさんを知ってたんですか!?」 「まあ、チョッとな・・・お前らが知ってるのは驚いたが・・・・って、嬢ちゃん!?」 「木乃香さん・・・・」 「木乃香・・・・・刹那さんも・・・・」 ラカンは目を丸くした。 親友の娘であり、天然でいつも笑っていそうな木乃香の表情に目を丸くした。 しかしネギもアスナも今の木乃香の気持ちが心の底から理解できた。 そして刹那の気持ちもでもある。 「お嬢様・・・」 「うっ・・・・ひっぐ・・・・うっ・・・ひっぐ・・・」 「木乃香・・・・」 「木乃香さん・・・・」 「シモンさんや・・・・ホンマに・・・本物の・・・シモンさんが・・・・シモンさんが・・・」 何度も何度も溢れる涙を擦りながら木乃香は画面に映るシモンを見る。 夢なのか、幻なのか、他人の空に似なのか? いや、違う。木乃香が見間違うはずもない。 いつも恋焦がれて再び会える日を何度も願ってきた彼女がシモンを間違えるはずもない。 画面に映るのは間違いなくシモンである。 自分が心の底から惚れ、心の底から愛し、そしていつも想い続けていたシモンがそこに居た。 「せっちゃん! シモンさんが・・・シモンさんが来てくれた!!」 涙目で腫れながら木乃香は刹那を見る。すると刹那も似たような表情で震える木乃香の両肩に、自分自身も震える両手で抱きしめていた。 「ハイ!! ・・・・あ、あの人が・・・ここに・・・・ここに! シモンさんが!」 常に気を張っていた刹那が、普通の少女のように涙を流していた。 そしてそれは悲しみの涙ではない。歓喜の涙だ。 魔法世界に来て、今日まで、これほどうれしいことなどなかった。 「あんな・・・せっちゃん、ウチ・・・シモンさんのことが好き・・・・」 「・・・はい、分かっています。私もあの方を・・・お慕いしています・・・あ、愛しているのです・・・」 まるでお互いが確認するかのように木乃香と刹那は告げる。その言葉にラカンが予想していなかったため、固まってしまったが、二人は構わずお互いの想いを告げる。 「でもな、シモンさん・・・ウチらが手の届かん、遠い世界に帰っても~た・・・」 「はい、・・・ですが今・・・あの人が手の届く距離に居ます!!」 二人がもう一度テレビを見ると、やはりそこに居たのはシモンだった。 自分たちが愛した男がそこに居るのだ。 夢ではない。 木乃香はもう一度涙を流した。刹那も木乃香を抱きしめながら涙を流した。 「刹那さん・・・・木乃香さん・・・」 「へへ、ほんっとーに、シモンさんってば、困っちゃうよねーー♪」 気づけばネギもアスナも目元が潤んでいた。 存在だけでこれほど心強い存在など居ない。ただうれしくて涙が出た。 そしてアスナは涙を拭い、満面の笑みで皆に告げる。 「皆! 後のことは本人に聞いてやるわよッ! 急いでシモンさんのところに行くわよ!! 全員でシモンさんの胸に飛び込んでやろーじゃない!!」 「「「「おおーーーッ!!!」」」」 そう、目と鼻の先にシモンが居る。それを知って、いつまでもここでボヤボヤしていることなど出来るはずがない。 皆が溢れる喜びを抑えきれずに、一斉に頷いた。 全員は急いで駆け出そうとした。一秒でも早くシモンの胸に飛び込みたかったからだ。 だが、事態は少し妙な展開に移った・・・ 『シモンさん!!!』 「「「「「・・・・・へっ?」」」」」 突如背を向けたテレビからシモンの名前を叫ぶ女の声が聞こえた。 あまりにも大声だったため、ネギたちは立ち止まって振り返ってしまった。 するとそこには、シモンと相対する一人の戦乙女の鎧に身を包んだ、警備兵らしき少女がそこにいた。 しかもシモンと向き合う少女の目は自分たち同様に潤んでいた。 少し気になって、再び画面の前に歩み寄るネギたち。 すると会場もシモンたちに注目しているのか、静寂し、シモンと少女に注目していた。 そしてシモンがとうとう口を開いた。 『・・・エミリィ・・・・』 シモンが驚きの表情で呟いたその言葉。しかもズームで中継されているために、その言葉はしっかりとマイクで拾われていた。 そう、名前を呼ばれたのはエミリィだった。 戦乙女見習いとしての初任務で彼女はこの大会の警備兵を務めていた。 そして初任務として使命感と誇りを胸に全うしようとした彼女は、シモンの存在に気づき、全てを忘れて目の前に現れたのだった。 最もそれをネギたちが知るはずも無かったのだが・・・・ 相対するシモンはエミリィを見て、思わず名前を呼んでしまった。そしてどこか懐かしさを感じた。 「元気そうだな! また会えてうれしいぜ」 自然と出た言葉だった。 しかしその言葉を聞いてエミリィはもの凄い形相でシモンを睨みつけ、ツカツカと歩み寄ってきた。一瞬シモンがエミリィの気迫にゾクリとさせられた。 すると次の瞬間、目の前まで来たエミリィは左手を思いっきり振り上げてシモンの頬を殴った。 「!?」 「ッ!?」 「「「「「「!?」」」」」」 『これは一体どういうことだ!? 突如現れたアリアドネーの若い戦乙女が、問答無用でシモン選手にビンタ一撃!? 何やらドロドロの匂いが漂ってきたぞ~~』 シモンも何故殴られたのか分からなかった。 しかし頬を押さえてエミリィをもう一度見ると、先ほどとは打って変わって、か弱い少女のように泣き出し、シモンの胸に飛び込んだ。 「シモンさん!!」 「エ、エミリィ・・・・」 「バカ・・・・・・バカバカバカバカバカバカバカバカァ!! シモンさんのバカァ!!」 エミリィはシモンの胸に飛び込んで泣きじゃくりながら、何度もシモンの胸をドンドン叩いた。 「どうして・・・どうして何も言わずに消えてしまったのです!? 私が・・・皆が・・・どれほど心配したと思っているのです!?」 「エミリィ・・・・・」 「うう・・・うわあああああああああああん」 泣きじゃくるエミリィ。その小さく震える肩を抱きしめて、シモンは優しくエミリィの頭を撫でた。 「ゴメンな。俺がバカだった。お前たちに心配ばかり掛けて・・・・」 「うっ・・グスッ・・・許しません・・・・絶対に許しません! あなたなど大ッ嫌いですわッ!」 エミリィはそう言って、ここがどこかも忘れて大観衆のど真ん中でシモンを離さぬように強く抱きしめた。 「ちょっ、痛いぞエミリィ・・・」 「離しませんわ! だって・・うう・・・離したらまた私たちを置いて行くのでしょう?」 「ははは、信用無いんだな、俺って」 「当たり前です・・・あなたは・・・あなたを信じる私たちを裏切ったのですから・・・・」 エミリィに苦笑しながらシモンはエミリィのやりたいようにさせ、気の済むまで頭を撫でてやった。 エミリィも少しずつ落ち着いていくが、シモンから離れる様子は無い。 すると上空から声が聞こえた。 「ユエ、皆! 後は宜しくね!」 「後で合流します!」 「ちょっ、コレット!? ベアトリクス!?」 制する声を振り切って、ズームアップされたシモンとエミリィの空間に、二人の少女が新たに上空から降りてきた。そしてその二人の少女にシモンはうれしそうに微笑んだ。 「コレット! ベアトリクス! お前たちまで来ていたのか!」 すると頷く間もなくコレットが飛びついてきた。思わず体勢を崩しそうになるが、シモンは踏みとどまり、コレットをしっかり抱きとめた。 そしてベアトリクスも表情からは読み取りづらいが、シモンの服の裾を掴み、喜びを露にする。 「も~~ッ! 兄貴のバカァ! 心配したんだからねーーーーッ! 今までどこ行ってたのーーーッ!!」 「はい、・・・しかし、ご無事で何よりです。皆本当に心配していたのですよ?」 「ああ・・・そうみたいだな。急に消えて心配掛けたな・・・・でも・・・」 シモンは苦笑しながらエミリィの頭は左手で撫でたまま右手でコレット、そしてベアトリクスの頭を交互に撫でた。 「安心しろ、俺はここに居るんだからな!!」 自分が連絡をよこさず無断で姿を消したことが、どれだけ目の前の少女たちを傷つけたのかを理解し、申し訳なさと、再会できた喜びを込めて撫でた。 「こうして声が聞こえる距離に居る。こうして触れ合える距離に居る。だから安心しろ! 俺はここに居る! お前たちの目の前に俺は居る!」 その笑みは相変わらずだった。 たったそれだけで事情を聞かずに、納得してしまった。 「ずるいね~、兄貴って・・・」 「はい、ずるいです」 エミリィもコレットもベアトリクスも笑顔で頷いた。 そしてコレットもベアトリクスもシモンに撫でられて心地よかったのか、笑みを浮かべてシモンに身を寄せた。 っと、まあ本来なら微笑ましいはずの光景なのだが、この中継を見ている者たちに一部違う者たちがいた。 『おお~~~っと、シモン選手女を泣かしています! しかし三人もだ! 何やら修羅場の気配が漂ってきたぞ~~~ッ!!』 その通りだった。 「誰・・・・やろ・・・・あの子ら・・・・」 「ええ・・・・・・じっくり聞きたいですね・・・」 声のトーンが非常に低かった。 そこには海賊王も裸足で逃げ出すほどの強烈な覇気を出す二人の少女がいた。 「ホンマは・・・あそこに・・・・ウチらがおるはずやのに・・・・何なん? どうして知らない子がおるん? 誰なん、・・・あの子ら・・・」 「何なんだ!? 先ほどからシモンさんにベタベタと!・・・・あの方は私たちのシモンさんだ! 気安く・・・あんな気安く・・・触れるどころか、抱きつくなど!?」 先ほどまでの歓喜も、涙も一切忘れ、木乃香と刹那は背中からチリチリと炎を出しながら呟いていた。 「ちょっ、二人とも落ち着いて・・・・って言いたいけど・・・・無理よね・・・」 「あわわわわわ・・・・」 「これは・・・・予想もしてなかったでござる・・・・」 「すげーな・・・事情は知らねえが、嬢ちゃんの溢れる魔力はナギ並みだぜ・・・」 ラカンですら冷や汗を流していた。それほどまでにテレビに釘付けになっている二人から発せられるプレッシャーは凄かった。 「ウチらをほったらかしにして・・・シモンさん何してんやろ? ウチらは・・・こんなにシモンさんに会いたかったんに・・・」 「ええ、・・・そこの事情を今すぐ聞きだしに行かねばなりませんね?」 無表情で呟く二人の言葉の端々にトゲを感じ、ネギたちは恐怖の余り震えていた。 しかも刹那は事情を聞きに行くと言いながら、いつの間にか夕凪を携帯していた。 何しに行くんだとツッコミたかったが、それすら許されぬ二人のプレッシャーにネギたちは圧倒された。 だが、そこから事態は収まるどころかさらに激化した。 『お前ら~~!? さっきっから何なんだよ~!? 何シモンに抱きついてんだよ~!?』 新たな女の声がした。するとシモンの隣にいたメカタマのコクピットが開き、中から美しい女が出てきた。 『おおお~~~っと! メカタマ選手の中から人が現れました! しかも美人だ! これは一体どういうことだァ!?』 アナウンサーの言葉は、全ての者の言葉を代弁していた。 猫耳プラス大人バージョンのサラがメカタマから出てきた瞬間、会場中が見惚れてしまっていた。 すると当然シモンに抱きついていたエミリィも反応する。 『そ、そういう貴女も何者です!?』 『私はシモンとず~~っと一緒に旅してきたんだぞ~~! 何ベタベタしてんだよ~!』 『なっ!? では貴女がシモンさんをアリアドネーから連れ去ったのですか!?』 『えっ!? 兄貴本当なの!?』 『兄貴さん?』 『あっ・・・いや・・・それはだな・・・・』 『なっ!?・・・・この女が私たちからシモンさんを・・・・・許しませんわ! シモンさんは返して頂きますわ!』 『はあ!? 何勝手なこと言ってんだよ~~~!?』 拳闘大会を忘れ、画面の中では女対女の争いが繰り広げられていた。 テレビ中継も本来は大会が終わったことで無くなるはずなのだが、ずっとこの光景を撮り続けていた。そして観客も誰一人として帰ろうとはせず、突如始まった女の戦いに注目していた。 そして・・・・ 「せっちゃん・・・・ウチな・・・・こんな腹が立ったんは生まれて初めてかもしれん・・・」 「はい、それは奇遇ですね。・・・・私もハラワタが煮えくり返っています」 少女たちは感動とは別の意味で肩を震わせながら画面を見ていた。 木乃香はこれでもかと真っ赤になりながら両頬を膨らませ、刹那のオデコには一本一本血管が、怒りで浮き上がっていた。 「おい・・・ボーズ・・・止めろ・・・・」 「むむむ、無理ですよ~~~」 「シモンさんのバカ・・・・何やってんのよ・・・・」 「これは・・・・まずい事態になったでござるな・・・・」 ここはオスティアから東に離れた小さな村。 夜遅くにこの村に到着した七人組が食事を取っていた。 しかしオスティアでの拳闘大会のテレビを見た瞬間、大盛り上がりだった彼らも、今では静まり返っていた。 それだけではなく、ある一人の女の周りには誰一人として人が寄り付かず、彼女の仲間である男たちも恐怖の余り壁際で足が竦んでいた。 「薫ちん・・・・・シャークティの姐さんを・・・・」 「お、俺に死ねと言ってんのか?」 「シャークティ先生・・・怖いですね~・・・・」 「コノエネルギー・・・今ナラ彼女ハ、グランドクルスヲ使エマス」 誰も寄り付かない店内の中央で、テレビを見ながらシャークティは背中から神に仕えるものとは思えぬほどの禍々しいプレッシャーを放っていた。 「ふっ・・・・ふふふ・・・・」 シャークティは笑顔でコーヒーを飲んでいた。 しかしそれは無理だった。 なぜならシャークティの怒気が伝わりコーヒーが蒸発してしまっているからだ。 「私には分かっています・・・・彼には何かあったのです。・・・ええ・・・私たちや美空たちに一番早くに会いに来ないで、別の女性たちと一緒に居るのにはきっと訳があるのです。ふふふ・・・ええ、私には分かっていますよ。なぜなら家族なのですから♪」 笑顔とは裏腹にカップを持つ手が怒りで震えている。それどころかヒビが入っているぐらいだ。 まるでグラスの満タンまで水を入れた表面張力のような状態で、後一歩刺激を加えたら溢れるぐらいの怖さを豪徳寺たちは感じていた。 だが、その一刺激が容赦なくテレビから聞こえてきた。 それはコレットとベアトリクスがシモンの腕を抱きしめながら、向かい合うサラに胸を張って告げた言葉だった。 『そーだよ! 兄貴は私たちアリアドネーの兄貴なんだよ! 言ってみりゃァ、家族みたいなもんなのさ!』 ―――バキィ! シャークティの持っていたグラスが握りつぶされ粉々になっていた。 『ええ、この方はお嬢様・・・そして我々の大切な方、無断で盗られるわけにはいきません』 『ちょっ、コレットもベアトリクスも落ち着いてくれよ~、そんなんじゃないんだって、とにかく落ち着いてくれよ~』 ―――ブチィ! シャークティから何かが聞こえた。 その時、新生大グレン団は思った。 テレビにシモンが映ったときには驚きと喜びの声を上げたが、今は心の中で悲鳴を上げていた。 (*1))) ゆらっと立ち上がるシャークティ。 その一挙一動に豪徳寺たちは震えていた。 するとシャークティは指を十字に切り、叫んだ。 「判決・死刑!!」 シャークティとは思えぬドスの効いた言葉で親指を下に向ける。 そのあまりの凶悪な形相に豪徳寺やハカセたちは慌てて押さえようとする。 「ちょっ、同じドリルネタとはいえ、そのニード○スの神父はまずいっすよ!?」 「そ、そうですよ~! それにそのネタ知ってる人あまり居ないと思いますよ?」 「論点は違うが落ち着いてください、シャークティ先生の美しい顔が台無しに・・・・」 とにかく世界は女たちの怒りで満ちていた。 ここもそうだった。 オスティアへ向かう飛行船。 ネギの仲間たちが合流しようとオスティアへと向っていた。 この飛行船には朝倉、さよ、茶々丸、ハルナ、古が乗っていた。そして彼女たちもこの生放送を皆で見ていた。 そして今では茶々丸の言い知れぬプレッシャーに全員がビビッていた。 「ちょっ、朝倉・・・どーゆうこと?」 「い、いや・・・・私も何が何だか・・・・そもそもシモンさんが居ること事態、今知ったんだから・・・・」 「茶々丸が・・・怒ってるアル・・・」 「こ、怖いですよ~~~っ!?」 全員がテレビの前で正座している茶々丸から遠ざかって眺めていた。 「マスターをほったらかしにして・・・・・私のライバルは何をしているのでしょう・・・・・」 自分のマスターが想いを寄せているシモン。そして自分が最大のライバルと認め、何度も戦い、時には背中を合わせて戦ったこともある戦友。 「お覚悟を・・・この私の新技・・・茶々丸インパクトであなたを・・・」 「ちゃ、茶々丸ーーーッ!?」 その男が自分たちの知らない女に抱きつかれてヘラヘラ(していないが、そう見えた)していることに茶々丸は怒りメーターが上昇していた。 そう、シモンの登場に彼を知る者たちは皆、心の底から喜んでいた。 しかし現在、映し出されている光景に炎をメラメラと燃やしながら眺めていた。 まるで心のマグマが炎と燃える・・・・いや、その程度ではないかもしれない。 そして遂に、その炎が大爆発を起こした。 『ふざけんなよな~! お前たちに指図される覚えはないやい!』 画面の向こうで、サラが無理やりエミリィたちからシモンを奪い取って、渡さぬように抱きしめながら睨みつける。 『へん! お前らよ~~っく聞いとけよ~~!』 そして戸惑うシモンを無視して、サラはシモンの肩に手を回し、ムキになってアッカンベーをしながら衝撃の言葉を告げた。 『べェーーーーーーっだ! シモンは私のだもんねーー!』 「「「「「「「「―――――――ッ!!!???」」」」」」」」 『お前らなんかにあげないもんねーーーー!』 その衝撃はリアルタイムで全世界に襲い掛かった。 そしてサラのその言葉が合図となり、全てが始まった。 シモンを巡る戦いが遂に開幕した。 事情を知らない女たちは沸き起こる感情を抑えきれずに溜め込んだ想いと同時に放出する。 場所は違えど、想いは皆同じ。 それは業火などと生易しいものではない。 怒り、嫉妬、全てを込めた大爆発。 まるで宇宙誕生並みのエネルギーがそこにあった。 言葉にならないほどの衝撃。 「「「「「「ぬあああんだってええええ!!!???」」」」」」 永劫に続く宇宙創生の業火、インフィニティ・ビッグバン・ストームが魔法世界で発生した瞬間だった。
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【番組名】 ぜーんぶさんまちゃん 89 【放送日】 1989年1月頃(放送日不明) ※放送日がわかる方のご一報をお待ちしております。 【放送局】 TBS 【出演者】 司会:明石家さんま 出演者:今井美樹、ジミー大西、村上ショージ、Mr.オクレ他
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上部タグ未削除 編集する。 2021-12-08 18 47 49 (Wed) - 89式5.56mm小銃とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2021-12-08 18 47 49 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ